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国際連語論学会2019年01月例会のお知らせ

 国際連語論学会1月例会は1月26日(土)に開催いたします。皆様におかれましては奮ってご参加ください。

日時
2019年1月26日(土)午後6時~午後8時
場所
大東文化会館K-404
発表者
小路口ゆみ
テーマ
『老残遊記』における“把”構文再考

要旨

 『老残遊記』は清末の文学者劉鶚の代表作である。1903年に雑誌に連載され、深い含蓄を秘めた芸術的に高い境地に達している作品で、これまでに多くの外国語に訳され、鲁迅によって晩清四大弾劾小説の一つと評されている。劉鶚は江蘇丹徒人(現在の鎮江市)だが、この作品は、当時の中国語の言語的特徴をよく反映しているため、この小説を研究することによって、当時の“把”構文の使用状況が分かってくると思われる。

 『老残遊記』は計20回あり、本発表では、その中における“把”構文(“将” )構文)について分析・考察する。基礎研究だが、このことによって、当時の“把”構文がどのような特徴をもっていたか、どのように使用されていたか、これらを明確にできることを期待する。また、これは“把”構文の変遷を追究するための基本資料として役立てればと思う。本言語資料における“把”構文は全部で206例あり、“将”構文は全部で148例ある。“把”構文の方が例は多いが、“将”構文の例も少なくない。これらの“把”構文(“将”構文)を調査・分析することによって、主として以下の二点を明らかにする。

①“把”構文の文構造及び意味について

②“把”構文における動詞について

 

国際連語論学会第7回大会についてのお知らせ

 標記の件、下記のとおり行われますので、会員各位におかれましては万障お繰り合わせのうえ、ご出席くださいますようお願い申し上げます。

日時
2019年2月17日(日)・18日(月)8:40~18:05(曜日を修正しました)
会場
場:東洋大学2号館スカイホール(地下鉄三田線白山駅・南北線本駒込駅下車、徒歩5分)
大会参加費
1,000円(会員、非会員共通)

file開催のお知らせ・プログラム

 

研究会報告第42号 国際連語論学会 『連語論研究〈VIII〉』

file表紙・目次

 

国際連語論学会会報

file第3号(PDF形式、2.8MB、2018年4月11日公開)

 

Last-modified: 2019-01-10 (木) 07:56:11