国際連語論学会設立趣意書

 国際連語論学会は、連語を中心として研究する学会であり、主として連語の文法的な側面と語彙的な側面を研究する。連語は世界の言語に共通する文法単位の一つであり、文を構成する基本単位の一つである。単語は単語だけでは意味変化が起こらず、具体的な意味を表す2つ以上の単語を含む連語の中で、連語を構成する単語に意味変化が起こる。

 国際連語論学会はこうした各言語に共通する連語の構造的なくみあわせと連語の意味を研究することにより、各単語の基本義と派生義を研究し、個別言語研究と対照言語研究および世界の言語研究の発展に寄与し、戦争のない平和な世界の、人類の交流と相互理解に役立てるものである。


Last-modified: 2017-10-16 (月) 09:38:06